ArCS 北極域研究推進プロジェクト

若手研究者海外派遣

ArCS若手研究者海外派遣事業平成30年度募集について

第3回募集の申請を受付中です。
募集期間:平成30年11月16日(金)~平成30年12月5日(水)
派遣開始時期:
 中・長期派遣支援:平成31年2月上旬~平成31年3月中旬
 短期派遣支援:平成31年1月下旬~平成31年3月中旬

採択者一覧はこちら

中・長期派遣と短期派遣の相違点比較表

  中・長期派遣 短期派遣
渡航期間 2週間~1年間 2週間以内
対象となる取り組み ①国際会議・コース参加と研究機関等訪問の組み合わせ
②フィールド調査やデータ解析
③新たな国際共同研究体制の立ち上げや比較研究
※会議・コース参加のみは不可
知識・技術修得を目的とした国際会議・コース参加
対象者 40歳未満かつ、日本国籍もしくは日本の永住権を持ち、以下のいずれかの身分を持つ者
①修士課程以上の大学院生
②大学・研究機関等の研究者
③企業・官公庁等の実務者(個人事業主含む)
40歳未満かつ、日本国籍もしくは日本の永住権を持ち、以下のいずれかの身分を持つ者
①修士課程以上の大学院生
②企業・官公庁等の実務者(個人事業主含む)
※大学・研究機関等の研究者は申請不可
提出書類 ①申請書
②学位取得証明書または大学院在籍証明書
③受入内諾書
④受入研究者の略歴、業績概要等
⑤研究計画のロードマップ
⑥予算計画書
①申請書
②大学院在籍証明書(大学院生のみ)
③スケジュール・予算計画書
④会議・コース等の概要資料
⑤発表要旨(会議参加の大学院生のみ)
審査基準 ①研究計画の論理性、科学的意義・社会的意義
②研究計画の実現可能性および研究計画と派遣内容との整合性
③事前準備・コンタクトの状況・コミュニケーション能力
④これまでの業績
⑤総合評点
①ArCSの事業目的との適合性
②渡航計画の効率性および有効性
③コミュニケーション能力
④今後の研究の展望、将来性(大学院生)
 事業・業務との関連性、見込まれる効果(実務者)
⑤総合評点
フォローアップ 成果発表会の発表内容や形式を中心的に企画する 成果発表会の企画内容に応じて、発表資料提供やパネルディスカッション参加などに協力する

代表的な国際会議・コース等一覧
(2018年4月~2019年3月末までに開催されるもの、随時更新)

短期派遣支援のお申し込み時に、参加する国際会議・コースの決定にお役立てください。

名称 開催地 開催期間 対象分野・テーマ
European Geosciences Union General Assembly 2018 オーストリア、ウィーン 2018.4.8-4.13 地球科学全般
6th International Conference on Palaeo-Arctic Spatial and Temporal (PAST) Gateways イギリス、ダラム 2018.4.16-4.20 北極における古代環境変化
5th Annual Arctic Encounter Symposium アメリカ、シアトル 2018.4.19-4.20 北極に関する政策、開発、安全保障等
2nd SCAR Summer School on Polar Geodesy ロシア、Ladozhskoe Ozero 2018.5.10-5.19 測地学、地球物理学、氷河学
International Symposium on Timescales, Processes and Glacier Dynamics アメリカ、バッファロー 2018.6.3-6.8 氷河学
IAHR International Symposium on Ice ロシア、ウラジオストク 2018.6.4-6.9 水文環境工学
Fifth International Summer School in Glaciology アメリカ、マッカーシー 2018.6.5-6.15 氷河学
Polar2018 スイス、ダボス 2018.6.15-6.26 極域に関する政策、科学、ビジネス
5th European Conference On Permafrost フランス、シャモニー 2018.6.23-7.1 永久凍土
17th International Congress on Circumpolar Health デンマーク、コペンハーゲン 2018.8.12-8.15 北極域における健康学
UArctic Congress 2018 フィンランド、オウル、ヘルシンキ 2018.9.3-9.7 北極に関する科学、ビジネス、政策
2nd Arctic Biodiversity Congress フィンランド、ロヴァニエミ 2018.10.9-10.11 北極における生物多様性
Arctic Circle 2018 Assembly アイスランド、レイキャヴィク 2018.10.19-10.21 北極に関する政策、ビジネス、科学
American Geophysical Union 2018 Fall Meeting アメリカ、ワシントンD.C. 2018.12.10-12.14 地球科学全般

北極関連の学会情報を下記のウェブサイトで参照できます。

採択者一覧

中・長期派遣

期間 氏名 所属機関 派遣先 研究計画(和英) 報告書
平成30年度
第1回
西澤 啓太 横浜国立大学 カナダ ケベック大学リモースキー校
Université du Québec à Rimouski
北方圏における長期間のグース排除がツンドラ植物群集に及ぼす影響
The effect of goose long-term exclosure on the tundra plant community assembly in the arctic area
平成30年度
第1回(追加)
石田 悠貴 新潟大学 ドイツ Max-Planck Institute for Meteorology 冬季北半球における対流圏界面高度の計年変動及びトレンドの解釈
Towards better understanding of international variability and trends in the NH wintertime tropopause height.
 
渡邊 茜 千葉大学 イギリス Aberysthwith University グリーンランド南西部の氷河表面反射率データの解析
Analysis of spectral reflectance on the ice surface in the dark region of Greenland Ice Sheet
 

短期派遣

期間 氏名 所属機関 参加会議・コース 報告書
平成30年度
第1回
藤田 啓介 日本郵船株式会社 フィンランド Arctic Shipping Forum
岡部 善尚 北海道庁 アイスランド 北極サークル2018
Arctic Circle 2018 Assembly
平成30年度
第1回(追加)
繁山 航 総合研究大学院大学 デンマーク コペンハーゲン大学 ニールス・ボーア研究所 氷・気候センター
Niels Bohr Institutet, University of Copnhagen
坂本 春樹 東京大学 アメリカ American Geophysical Union 2018  
幡谷 咲子 神戸大学 ノルウェー ①第11回極域法シンポジウム
②北極評議会事務局、同先住民事務局及び北極経済評議会事務局
③ノルウェー北極大学とPCRC間の共同シンポジウム
杉山 瑛美 三菱電機株式会社 アイスランド Arctic Circle 2018 Assembly