ArCS 北極域研究推進プロジェクト

イベント

イベント

北極域での研究から得られた成果を広く社会に知らせるとともに、日本が北極を研究することの意味と意義について社会からの理解を得ることを目指して、公開講演会やセミナー・シンポジウムなどを主催しています。

今後開催予定のイベント

2018年12月15日(土)14:30~15:30@日本科学未来館 5階 コ・スタジオ

どうなる? 北極 ~人と自然が織りなす北の叙事詩

日本科学未来館と共同で開催する、地球温暖化による環境の変化が激しい北極の現状を知り、変化へどう向き合っていくのかを考えるトークイベントの第1回目です。文化人類学の本多俊和氏(元・放送大学、テーマ7実施担当者)と極域科学を専門とする杉山慎氏(北海道大学、テーマ2実施担当者)が、文化と科学の両面から対談を行います。北極圏で暮らす民族の歴史や文化を紹介し、地球温暖化によっておこる海氷の縮小や永久凍土の融解が人々に与える影響などを紹介します。

参加費:日本科学未来館の入館料のみ
定員:40名/小学4年生以上

関連メニュー・テーマ:テーマ2テーマ7

2018年12月17日(月)~18日(火)@神戸大学六甲台第1キャンパス 社会科学系フロンティア館

北極資源開発の持続可能性と国際法(参加無料、言語:英語)
International Law for Sustainability in Arctic Resource Development

海氷減退に象徴される北極域での環境変化は、他方で北極海航路の利活用、資源開発をはじめとする経済的・商業的機会の増大をも意味します。北極域では、すでに石油・天然ガス・その他鉱物資源の開発が進んでおり、北極鉱物資源開発の課題はどのようにその持続可能性を確保するかに移っています。本シンポジウムは、気候変動の影響に晒され環境的に極めて脆弱で、且つ、先住民を含む約400万人の住民の社会経済基盤と密着した特別な地域としての北極域における鉱物資源開発につき、国連持続可能な開発目標(SDGs)の基本理念である持続可能性(sustainability)と経済・環境・社会面の統合(integration)をキーワードにしながら、具体的な事例として、グリーンランドとロシア連邦ヤマル地方の資源開発を題材として、ルールに基づく北極鉱物資源開発のガバナンスのあり方につき議論をします。

言語:英語(同時通訳はありません)
参加登録:こちらから事前参加登録をお願いします(12月3日まで)
参加費:無料(※昼食・懇親会費は別途お支払い頂きます)
定員:90名(※定員になり次第、締め切らせていただきます)

関連メニュー・テーマ:テーマ7

2018年12月22日(土)14:30~15:30@日本科学未来館 5階 コ・スタジオ

どうなる? 北極 ~2人の研究者が語る北極のリアル!

日本科学未来館と共同で開催する、地球温暖化による環境の変化が激しい北極の現状を知り、変化へどう向き合っていくのかを考えるトークイベントの第2回目です。長年にわたり海洋地球研究船「みらい」などで北極海の海洋観測に携わる菊地隆氏(海洋研究開発機構、テーマ4実施責任者)と西野茂人氏(海洋研究開発機構、テーマ4実施担当者)が、「みらい」による海洋観測に加え、観測ブイや氷上カメラなども駆使して得たデータなどから分かった北極海の現状と地球温暖化による環境や気候の変化をお話します。

参加費:日本科学未来館の入館料のみ
定員:40名/小学4年生以上

関連メニュー・テーマ:テーマ4

終了したイベント

イベントの終了に伴いリンク切れとなっている場合がありますので予めご了承ください。

公開講演会

2018年11月9日(金)@一橋講堂

北極の環境変化と人々への影響

現在の気候変動研究に基づく北極の自然界の物理的変化を紹介するとともに、北極域の持続的発展を可能とする要素が自然環境の変化から受ける影響について論じます。

2018年1月15日(月)@一橋講堂

北極の未来と科学

政策、社会経済、人文社会学的観点での北極開発の必要性、重要性、持続可能性とはどういうものか、そしてArCSの活動を含む科学は各観点に対し、どのような科学的根拠を与え得るかを考えます。

※本公開講演会は北極環境研究コンソーシアム(JCAR)の後援により、第5回国際北極研究シンポジウム(Fifth International Symposium on Arctic Research、ISAR-5)の初日に実施しました。

2017年3月18日(土)@星陵会館

北極研究と日本―我々はなぜ北極を研究するのか―

北極域に直接面していない日本が北極研究を行うことは、グローバルな観点でどのような意味を持っているのか。本講演会では、ゲスト講演やサブプロジェクトディレクターによるArCSの概要説明、研究者による講演を通して、ArCSプロジェクトに対する理解を深めてもらいながら、来場者とともに日本の北極研究の重要性について考えます。

2016年3月5日(土)@コクヨホール

(GRENE北極気候変動研究事業・北極域研究推進プロジェクト合同公開講演会)
北極温暖化の実態と影響~何がわかったか、これから何をするのか~

GRENE北極気候変動研究事業で見えてきた北極温暖化の実態や影響を紹介するとともに、2015年秋に新たに始まった北極域研究推進プロジェクト(ArCS)の取り組みを紹介し、日本の北極研究の最新情報を社会へ広く提供します。

その他セミナー・シンポジウム等

北極海航路

2018年3月20日(月)@TKP品川カンファレンスセンター

北極海航路シンポジウム ~北極航路研究と持続的発展の可能性

テーマ1とテーマ7における北極海航路に関わるこれまでの研究成果を共有するとともに、北極を巡る国際動向を研究者、関係者間で共有し、各研究における北極の持続的発展へのつながりについて意識するため、特別セッション「世界と北極~北極評議会ワーキングループ活動の動向」を行います。

関連メニュー・テーマ:テーマ1テーマ7

2017年3月10日(金)@TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター

シンポジウム「北極海航路をめぐる最新研究」

北極海の利用や保全をめぐる国際関係・政策の動向、北極圏における資源開発の動向、北極海航路の利用に向けた海氷・波浪・海運に関する研究成果を北極に関心を持つ産官学界の関係者に向けて紹介し、今後の研究課題と展望について、広い視点から議論します。

※本シンポジウムは北極域研究推進拠点(J-ARC Net)「北極海航路活用に向けた研究の成果と課題に関するシンポジウム」研究課題との共催として実施されました。

関連メニュー・テーマ:テーマ1テーマ7

2016年6月27日(月)@東京大学・伊藤国際学術研究センター

GRENE北極事業からArCSへ「北極海航路の今―そして異分野連携による新たな研究へ」

テーマ1とテーマ7の参画研究者が一堂に会し、特に経済界から期待の大きい北極海航路の実用化に向けた知見を発表し、異分野で連携して取り組むべき課題について話し合います。

関連メニュー・テーマ:テーマ1テーマ7

北極域生態系

2018年1月8日(月)@日本科学未来館

どうなる?北極 -海と生き物と私たち-

北極域の生態系を取り巻く環境が変わりゆく様子や、その将来について現時点で推定される予測状況を伝え、温暖化の地球規模での影響、北極域と日本との関わり、北極を取り巻く社会の動向、北極域の現在・将来と自分自身の生活とのつながりを考えてもらう場をつくります。

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北極の人間と社会

2018年8月30日(木)@海洋研究開発機構 横浜研究所三好記念講堂

北極科学活動の政策的意義づけに関する国際ワークショップ(参加無料、言語:英語)
International Workshop on the Policy Relevant Science Study: Policy Relevancy of the Arctic Marine Research Activities

日本の北極科学活動がどのような政策目的に関連しているか Value Tree Analysis という分析手法で可視化する試みについて議論します。
参加をご希望される方は、8月20日(月)までに以下のアドレス宛にメールにてお名前・ご所属を記載の上、お申込みください。
申し込み先: arcs-prs_study@jamstec.go.jp

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2018年7月5日(木)~6日(金)@北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室

国際シンポジウム「移りゆく北極域と先住民社会―土地・水・氷」(言語:英語)
On Land, Water and Ice: Indigenous Societies and the Changing Arctic

先住民をキーワードのひとつとし、北極域の様々な地域における開発、環境、適応策、ガバナンスの問題を考察します。参加無料

※本シンポジウムは北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターが毎年夏・冬に開催している定例国際シンポジウムのひとつとして実施されます。

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2018年5月8日(火)@東北大学東北アジア研究センター430教室

公開講義:北極社会と開発

関連メニュー・テーマ:テーマ7

2017年12月11日(月)~12日(火)@北海道大学百年記念会館

国際シンポジウム「北極域における環境・開発・国際関係」(言語:英語)

産官学の代表者が一堂に会し、ArCSテーマ7の推進する研究事業の三本の柱:1)北極域の経済開発、2)環境と人間のインタラクション、3)北極域のガバナンスの各トピックについて、最新の研究成果の発表および議論を行い、北極域の現状と課題についての理解向上の一助とします。

関連メニュー・テーマ:テーマ7

2017年12月7日(木)~9日(土)@神戸大学六甲台第一キャンパスフロンティア館プレゼンテーションホール

(神戸大学極域協力研究センター(PCRC)第3回国際シンポジウム)
北極法秩序形成における非北極国・アクターの役割(言語:英語)

北極海航路の海運利用、北極海漁業、北極先住民、北極科学と政策との関係などの喫緊の課題につき、多くの研究者・実務家と共に深く議論します。

関連メニュー・テーマ:テーマ7

2016年11月7日(月)@北海道大学 総合博物館

グリーンランドをめぐる「音楽」・「冒険」・「サイエンス」−北極域の持続可能な未来にむけて−

自然・社会環境の著しい変化に直面するグリーランドをテーマに、ArCSテーマ2およびテーマ7の実施担当者である文系・理系の研究者によるミニセミナーを実施します。また、グリーンランドを代表するミュージシャン・ナヌークや、冒険スキーヤーをゲストに招き、異なる視点から見たグリーンランドの今を市民と共有し、「持続可能なグリーンランドの将来」についてともに考えます。

北海道大学サステナビリティウィーク2016企画

関連メニュー・テーマ:テーマ2テーマ7

国際連携拠点の整備

2018年1月15日(月)@国立極地研究所

日露北極研究ワークショップ(言語:英語)

北極海ロシア沿岸域は、北極域の環境変化の把握、予報・予測のための観測点として重要であるばかりでなく、海氷の減少に伴い利用が活発化している北極海航路を航行する船舶のための情報源としても観測の充実が求められます。この地域での観測を強化するため、ロシア北極南極研究所(Arctic and Antarctic Research Institute、AARI)を中心とするロシア研究者・担当者と国内の関係者を集め、検討を行うワークショップを開催します。

関連メニュー・テーマ:国際連携拠点の整備 テーマ8

開催報告(ArCS通信)